川本直人

瀬戸田町出身。高校を卒業後、多摩美術大学映像演劇学科に入学。映画『渦潮』が第62回べルリン国際映画祭短編部門に入選。続編である『渦汐』も第63回べルリン国際映画祭短編部門に入選。海辺で開催の「瀬戸田映画祭」代表。瀬戸内の昔の映像フィルムをデジタル化する事業を進行中。

さいねい龍二

大学在学時にファッション誌モデルを経て俳優デビュー。役者を中心に多メディアで活動していたが、2015年に家庭の事情で帰広。帰広後は農業とタレント活動の両立、“半農半タレ“を目指している。現在、「ひろしま満点ママ」「テレビ派 」等多数のテレビ番組に出演中。

茂木健一郎
脳科学者

東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。2009年『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。 2006年1月～2010年3月ＮＨＫ『プロフェッショナル　仕事の流儀』キャスター。 現在も様々なフィールドで活動中。

タケウチフミノ
フィドル・二胡奏者

広島出身。エリザベト音楽大学でクラシックを学んだ後、民族音楽と出会い、パット・オコナーにアイリッシュフィドルを、また北京音楽学院にて二胡を習う。2014年、フランス パリの夏至音楽祭へ出演、また2015年より宮島での演奏活動実績から、宮島観光大使をつとめる。

野村彰浩
キーボード

広島県出身。15歳で単身渡英以後、多数の映画や舞台、ファッションショー等で音楽監督を務める。2006年、厳島神社国宝「高舞台」にて、現代楽器奏者として初めてシンセサイザーを演奏。2010年『ダライ・ラマ法王Teaching 2010 in 広島』の音楽監督を務め法王と謁見。

井上フヂヲ

ルーパー、エフェクター、DJ機器などを用いて即興的にアンサンブルを組み立てるMISP（多次元即興的サックス表現）という独自のスタイルで県内外でのソロライブを行なっている。また、尾道を訪れるツアーミュージシャンのサポート演奏なども行う。

村上水軍陣太鼓

海武士･因島村上水軍の魂と天地人の教えを受け継ぎし太鼓集団。水軍の兵法書「一品流水学集」に記された鼓譜を基に、船団が出陣の合図でほら貝を吹き、太鼓の音に合わせて船を進め、また太鼓の合図で戦法を伝え陣形を作ったとされる当時の因島村上水軍の活躍を表現しています。

トウヤマタケオ
作曲家。鍵盤奏者

映像、演劇、ダンスへの楽曲や演奏を提供。2020年、自宅で一日一曲アップする「音楽室シリーズ」をインスタグラムで103日続けた。Youtubeチャンネル ”takeo toyama” にて視聴可能。2021年 春からペースを落として「シーズンⅡ」をゆるりと再開。インスタとツイッターで配信中。

チャラ男芸人慶
お笑いタレント

元祖チャラ男芸人としてテレビや舞台、歌手としても活動。2021年より渋谷からしまなみ海道に移住スタート。11月より瀬戸田レモンの産地直送専門店瀬戸田チャラオンザレモンをオープン。