年明け1月、しまなみ交流館・シネマ尾道ほかでの開催が決定している「第７回尾道映画祭2024」。

上映する作品、ゲスト及びスケジュールが決定いたしました。

今回の尾道映画祭は、「高野豆腐店の春」「左様なら今晩は」「いちばん逢いたいひと」「ぽんのみち（アニメ）」、大林 宣彦監督作品「あした」など尾道を舞台にした作品を中心にラインナップいたします。

既に発表しているとおり、尾道市因島出身の湊 かなえさんが第３回以来、尾道映画祭へ戻ってこられます。湊さん原作の映画「母性」上映後、廣木 隆一監督とのトークショーを予定しています。

また、「あした」の主演：高橋 かおりさん、「CRANK-クランク-」で、メガホンをとった高良 健吾監督が尾道映画祭に初登壇いたします。

2022年8月に他界された元尾道市立大学教授の光原 百合さんを偲んで、光原さん原作「十八の夏（ドラマ）」の無料上映も決定しています。

今回の映画祭は12日（金）の前夜祭（先行上映会）から、3日間のスケジュールで開催することに決定いたしました。

チケットの発売は、映画の日12月1日（土）からになります。

全国から尾道に数多くの映画人が集う3日間。今回も尾道映画祭は期待を裏切りません。どうぞお楽しみに！！

詳細は以下のボタンから、PDFファイルをご覧ください。

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今後の情報にも、ご期待ください。