pict

『ねーぶるず。』

作者/はらだ ともよ (尾道市立大学・3年)
制作年/2016年
上映時間/1分06秒

広島県尾道市生口島の瀬戸田町で採れるネーブルオレンジは、国産では全国一の生産量を誇ります。ネーブルをキャラクター化してできたショートアニメーションを地元農家の通信販売などのwebサイト上に全国に向けて公開することで、瀬戸田産ネーブルの宣伝に役立てられればと思い、制作しました。

pict

『3ぷんTimer』

作者/原田 智代 (尾道市立大学・3年)
制作年/2017年
上映時間/3分05秒

◯◯◯の3分の待ち時間の間に起こる複数の出来事を3分にまとめて制作。3分待たないといけない時、3分の暇つぶし動画として楽しく見れるように構成を考えました。

pict

『あまのうみに、くものなみたち』

作者/山口 祐佳 (尾道市立大学・3年)
制作年/2017年
上映時間/2分25秒

普段見ているはずのものなのに、何なのか分からない・別のものに見える、不思議な感覚を体験させるのが目的。
タイトルは、万葉集の「空の海に、雲の波が立っている」という意味の句より。気づかないうちに変化している雲の動きや空の表情を追いかけることをテーマに、「天の海に、雲の波立ち」を想起させるものを目指した。

pict

『恐竜姫』

作者/城戸 愛咲美 (尾道市立大学・4年)
制作年/2017年
上映時間/2分19秒

雪のつもったある夜。少年が凍った湖の上で遊んでいると、氷の向こうで何か大きな影が動いていた。
よくのぞいて見てみようとすると突然足下の氷が割れ、男の子は湖の中へ落ちて溺れてしまう。
その湖の中でみたものは、地球の過去と宇宙の記憶を閉じ込めた恐竜の世界だった。
少年はそこで恐竜姫に出会い、宙<<そら>>の彼方へと旅立つ。

pict

『のんねむくん』

作者/冨田 純加 (尾道市立大学・4年)
制作年/2016年
上映時間/3分13秒

ある日、特に疲れて帰ってきた夜には「のんねむくん」がやってきます。
のんねむくんは、人間の身体の中にある「疲れ」が大好きです。
今日も「疲れ」をみんなで集めるようです。

pict

『癇癪だま(かんしゃくだま)

作者/冨田 純加 (尾道市立大学・4年)
制作年/2017年
上映時間/3分11秒

日々、ストレス社会と戦う彼は会社員であった。
いつものように帰宅したある日、誰もいないはずの部屋で紙切れが出現する。
その紙切れは突如「あなたは選ばれました。」と彼に告げたのだった。

pict

『FERRYBEATS』

作者/服部 愛 (尾道市立大学・4年)
制作年/2017年
上映時間/2分00秒

尾道の船舶を中心にリズム感のある映像に仕上げました。
タイトルは渡船(ferryboat)とビート(beat)を合わせた造語です。

pict

『竹取物語』

脚本監督/森田 健一郎 (福山大学)
スタッフ/深井 彩月 末原 理那 砂田 明日香 橋本 雄也 寺本 遼介 新井 紗里奈 三好 壮平 藤馬 健伍 ナレーション/大谷 治 照明/佐野 政美
制作年/2016年
上映時間/13分36秒

研究員森竹一郎は、不老不死を研究する、いわゆる夢に生きる研究員。ある時はアムリタを探しにインドへ、ある時は不死鳥を探しにギリシャへ。不老不死を追い続けた。そんな森竹はある日、老人が謎のメモリーカードを落す所に遭遇する。不思議に思った森竹はその老人の素性を洗う事に。そして森竹は一つの結論を導きだす。間違いない、ヤツはかぐや姫の竹取翁だ!

pict

『そしてバラは微笑む』

制作者/三藤 奈央 柿本 正司 三好 壮平 矢田 まり子 澤田 公太 木下 直哉 村井 恵多 (福山大学)
役者/門田 京子 中野 純平 古川 悠 河野 芽空 柿本 正治 三藤 奈央
制作年/2016年
上映時間/9分05秒

高校生の小女、月下かぐやは転落事故により18歳と言う若さでなくなってしまう。このことに疑問を抱いた、従兄の田中俊は、事件について調べ始める。調べていくうちにかぐやの死の重大な手がかりを見つける。
はたして、田中は事件の謎を解明できるのか!

pict

『恋の先にあるもの』

監督/藤馬 健伍 (福山大学)
キャスト/河野 芽空 末原 理那 山中 一輝 声優/古川 遥 寺本 遼介 萩原 一穂 藤馬 健伍
制作年/2016年
上映時間/9分45秒

ある日、ふらりと散歩に出かけた主人公は、立ち寄った公園で困っている女性を見かける。買い物が多く持ち帰ることが困っていた女性を助けることにした主人公は、そのまま家に招待される。
少しずつ仲良くなっていく二人だが・・・

写真1

杉野 希妃
(監督・主演)

プロフィール

写真1

ヴィヴィアン佐藤
(映画評論家・アーティスト)

プロフィール

page top