シネコン優先の配給体制からメジャー系作品の公開に偏りがちな地方都市では 。
映画ファンがかつてミニシアター系と呼ばれていた多彩なジャンルの作品を観ることのできない状況が生まれています。
瀬戸内海エリアを中心に地方映画祭を開催されている方々をお迎えして、地方都市にあるべき映画文化や初開催となる尾道映画祭の目指すべき姿についてご意見をうかがいます。
時間の許す限り、地元尾道や全国からお見えになる皆さまからのお声もお聞きしたいと思いますので、ご興味のある皆さまはぜひご来場ください。
パネリスト 本広 克行(さぬき映画祭ディレクター)
杉野 希妃(映画監督/プロデューサー/女優)
志尾 睦子(高崎映画祭プロデューサー)
小川 孝雄(岡山映画祭実行委員会代表)
コーディネーター 河本 清順(尾道映画祭ディレクター)