大林宣彦監督『野のなななのか』と
車座談義 「古里映画をつなぐ」

  • 会期:2022年10月15(土)
  • 会場:松翠園大広間WEB

チケットは当日券のみ
定員100名

  • 主催:尾道映画祭実行委員会、NPO法人プラットフォーム・おのみち
  • 協力:尾道フィルムラボ、NPO法人尾道空き家再生プロジェクト
    お問合せ:090-3630-9282 (担当:北村)

当日会場には、大林宣彦監督
関連の貴重な資料や
芦別市関連資料など展示予定

2020年4月に亡くなった大林宣彦監督。
大林監督が生まれ育ち、数々の映画を撮影した尾道。そして、20年に渡り、大林監督や大林恭子プロデューサーらを招き「星の降る里芦別映画学校」を開催し、集大成として『野のなななのか』(2014)が製作された芦別。市民自主製作渾身の作品を芦別、尾道とふたつの映画の古里から、『作家と尾道、その未来』と映画や平和の未来へのつなぎ方について改めて皆さんと考えます。

第一部

野のなななのか

野のなななのか
(2014/171分/出演:常盤貴子)

ひとりの老人の死によって郷里へ集まった家族の姿と、その老人の人生に大きな影響を及ぼした戦争体験を通し、3・11以降の日本再生のあり方を見つめる。 究極のインディーズデジタルムービーそして、映画ジャーナリズムを問う、古里映画の大冒険。

第二部

尾道と芦別 車座談義
「古里映画をつなぐ」

パネラー:大谷治(尾道大林組)、牧原秀雄(尾道ゲストハウス「みはらし亭」亭主、尾道フィルムラボ役員)、芦別市の方々(ネット中継)
モデレーター:北村眞悟(尾道フィルムラボ代表)

17:00
開場
18:00
第1部『野のなななのか』上映
21:00
尾道と芦別 車座談義
『古里映画をつなぐ』
22:00
終演予定

2,000
(1ドリンク代込み、当日券のみ)

お食事処 ごんべ/「 」とコーヒーkibaco/パティスリーうじかま

「ウォン・カーウァイ特集&
スペシャルトークイベント」

  • 会期:2022年9月17(土)
  • 会場:シネマ尾道

開催は終了いたしました
ご来場頂きましてありがとうございました。

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「作家と尾道、その未来。」

  • 会期:2022年6月17(金)- 6月19日(日)
  • 会場:しまなみ交流館・シネマ尾道

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