『淵に立つ』

© 2016映画「淵に立つ」製作委員会/COMME DES CINEMAS

『淵に立つ』

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第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞

監督 深田 晃司
出演 浅野 忠信、古舘 寛治、筒井 真理子、太賀、三浦 貴大
2016/日本、フランス/119分

ストーリー
『ほとりの朔子』『さようなら』の深田晃司監督が、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員特別賞を受賞した人間ドラマ。
郊外で小さな金属加工工場を営む鈴岡家は、夫・利雄、妻・章江、10歳の娘・蛍の三人家族。平穏な毎日を送るごく平凡な家族の前に、ある日、利雄の旧い知人で、最近まで服役していた八坂草太郎が現れる。そして、ある時、八坂は一家に残酷な爪痕を残して姿を消す。

公式サイト

カンヌが、世界が驚いた日本の新世代・深田晃司監督と『淵に立つ』。
この話題作を「いま最も見なければならない作品」と評するのは人気の映画評論家で尾道観光大志でもあるヴィヴィアン佐藤さん。
映画の魅力に深く迫ります。
ヴィヴィアン佐藤

ヴィヴィアン佐藤さん(映画評論家・アーティスト)

美術家、文筆家、非建築家、映画評論家、ドラァグクイーン、プロモーター。ジャンルを横断していき独自の見解で何事をも分析。自身の作品制作発表のみならず、「同時代性」をキーワードに独自の芸術論で批評/プロモーション活動も展開している。 野宮真貴、故山口小夜子、故野田凪、古澤巌など個性派のアーティストとの仕事も多い。青森県七戸町の町興しコンサルタント担当、広島県尾道市観光大志。


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