HOUSE/ハウス

© 1977 TOHO CO.,LTD

まあ!おいしそうな娘たち!

1977年/カラー/88分
製作:東宝映像/配給:東宝

製作:大林宣彦、山田順彦 監督:大林宣彦 原案:大林千茱萸 脚本:桂千穂 撮影:阪本善尚 照明:小島真二 美術:薩谷和夫 編集:小川信夫 録音:伴利也 音楽:小林亜星、ミッキー吉野 製作協力:PSC

出演:池上季実子 大場久美子 松原愛 神保美喜 佐藤美恵子 宮子昌代 田中エリ子 尾崎紀世彦 笹沢左保 小林亜星 石上三登志 鰐淵晴子 南田洋子

「CM界のクロサワ」と呼ばれるほどの名声を得ていたCMディレクター・大林宣彦が、低迷する日本映画界の救世主として監督オファーを受け発表した商業映画デビュー作。美少女たちに襲いかかる夏休みの恐怖体験。奇想天外なストーリーとポップアートのような合成技術は今また時や国境を超えてアメリカや世界各国でカルト的な注目を集めている。
少女たちを餌食に蘇生する戦争未亡人「おばちゃま」の姿は、平和ボケした経済大国日本へのアンチテーゼにも見えて面白い。

HOUSE/ハウス

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オシャレは、今日も仲間のファンタ、ガリ、クンフー、マック、スウィート、メロディーたちと夏休みの計画を話しています。ある日オシャレが家に帰ると、イタリアからパパが帰国していた。突然自分の再婚の相手、涼子を紹介したのです。
新しいママなんてイヤ!部屋にもどったオシャレは、ふと思い出したおばちゃまのところに手紙を出し、夏休みに仲間たちと行くことになりました。
いよいよ夏休み。オシャレは仲間とおばちゃまの家〈羽臼屋敷〉へ向かって出発するのです!
おばちゃまは、オシャレの母の姉でフィアンセを戦争で亡くしてからずっと〈羽臼屋敷〉で一人で暮らしていました。突然の訪問にもかかわらずオシャレたちみんなを歓迎してくれ、都会育ちの7人は田舎の雰囲気に大喜び。しかし、それもつかの間。実はこのおばちゃま、戦争で死んだ恋人のことを思いつつ、数年前にすでに他界していて、今はその生霊。〈羽臼屋敷〉そのものがおばちゃまの体だったのです。
そして、奇怪なできごとが七人の少女たちを襲い始めます。なんと、おばちゃまは、若い娘を食べた時だけ若がえり、自分が着るはずだった花嫁衣裳が着られることができるのです。
オシャレたちの運命は…、そしてオシャレを追いかけてやってきた涼子は?!

上映後に大林宣彦監督によるディレクターズ・トークを開催します。
大林宣彦監督

大林 宣彦さん

映画作家
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