マヌケ先生

© 中国放送/バンダイビジュアル/PSC

ニッポンにはこんな先生おとながいっぱい、いました。

1998年/カラー/89分
製作:中国放送、バンダイビジュアル、PSC/劇場配給:PSC

プロデューサー:石熊勝己、門田大地、久保聡 総監督・原作:大林宣彦 監督:内藤忠司 脚色:冠木新市、内藤忠司、大林宣彦 アニメーション監督:相馬宏充 撮影監督:今関あきよし 照明:横道将昭 美術:竹内公一 編集:大林宣彦、内藤忠司 録音:塩原政勝 音楽:學草太郎、山下康介

出演:三浦友和 谷啓 厚木拓郎 竹内力 南野陽子 丹波哲郎 入江若葉 有坂来瞳 ミッキー・カーチス 風吹ジュン 小林稔侍 大林宣彦

大林宣彦監督が幼き日に手拵えした幻の8mmアニメ映画「マヌケ先生」と自身の少年時代のエピソードを散りばめた自伝的ストーリー。有名な映画監督となった主人公・馬場鞠男がふと帰郷した古里尾道で不思議な紳士と出会い、少年時代に見た戦時、戦後の尾道での想い出を蘇らせていく。
大林宣彦にとって戦争とは…
大林宣彦は今なぜ『花筐/HANAGATAMI』 を撮ったのか、その理由がこの作品に透けて見える。

マヌケ先生

© 中国放送/バンダイビジュアル/PSC

映画監督・馬場鞠男は、次回作のプランを練るため古里尾道へ向かう汽車の中で、山高帽と八の字髭の不思議な紳士に出会い、戦中から戦後に過ごした幼き日日の記憶を辿り始める。
いたずらで落とし穴を一緒に作った校長先生、ユニークで生真面目なおなご先生やおとこ先生、おっかない鯉の刺青を背負う孫三と一緒にいた美少女・千代子、大きなキャメラを担いで日本を巡り、被爆地ヒロシマから美しい尾道の風景を撮りに来たナゾの外国人監督、戦地から帰ってきた軍医の父と優しい母、威厳のある祖父と祖母…かつての尾道ではちょっとマヌケな大人たちが鞠男少年の成長を見守っていた。
そして汽車が尾道に到着しようとした時、鞠男は最も大切なことを想い出す。それは初めて作った手作りのアニメ活動大写真「マヌケ先生」のこと。主人公は山高帽と八の字髭を生やし、上映会の最中にスクリーンから逃げ出した不思議な紳士。汽車が尾道に着いたあと、鞠男と紳士のおかしな追跡劇がはじまる。紳士に導かれてたどり着いたタンク岩で、鞠男は大人になるにつれてすっかり忘れていた“宝物”を見つけるのだった。

上映後に大林宣彦監督によるディレクターズ・トークを開催します。
大林宣彦監督

大林 宣彦さん

映画作家
  • 上映プログラムごとに全席自由席、入替制となります。
  • チケットは上映プログラムごとにご購入ください。日付、プログラム名が異なるチケットはご利用いただけません。
  • 尾道商業会議所記念館は席数が限られているため、先着順でのご入場となります。混雑が予想される場合は整理券を配布することがございます。
  • 当日のプログラム進行によっては開始時間が遅れる場合がございます。開催当日、時間変更や整理券配布については随時、公式SNSで告知させていただきます。

page top