【プログラムF】2/25(日)10:10～
（※当日の進行状況により時間変更の場合あり）
大学生
自主制作作品上映 入場無料 要整理券
尾道商業会議所記念館
10:00から入場整理券を配布いたします。【全席自由】
尾道市立大学
『天体観測』(2分55秒)
槇野 光紗(尾道市立大学 2年)
日常生活にはいろんな「動き」がある。この作品はその「動き」に着目したものである。星を眺め、観察するような気持ちで見ていただきたい。
『うつろふ』(約2分)
はらだともよ(尾道市立大学 4年)
物体が動き、形が変わることで視点の変化を表した映像作品を制作しました。新しい視点の発見になれば幸いです。
『しめきり 13:11』(約1分30秒)
笹川 聖流(尾道市立大学 4年)
とある美術学校のとあるデザインコースの生徒たちによる、締め切り直前ドタバタアニメーションです。
福山大学
『Star mine』
監督･脚本･編集／安田元気
出演／今井聖、倉田沙也加、山口倖之介、山中翔太、能島優果
スタッフ／檀上雅貴、中村大樹、木曽健太、川野香澄、山本瑠梨子
瀬戸内ドローンウォーカー／岡田秀一
「橘かぐや」は資産家の一人娘でお嬢様。気取らず誰に対しても優しい人柄に「神谷輝」は惹かれる。親友の「月宮蒼汰」がかぐやと仲が良いことを知った輝は、かぐやとの距離を縮めていく。しかし、輝の好意に気付いているも応えられないかぐや。輝が知らないかぐやの辛い過去とは・・・。淡く切ない青春ラブストーリー。
『浦島太郎』
監督・脚本・演出／小田裕生
出演／小田裕生、倉田沙也加、河野未来、篠原健祐、西原大貴 友情出演／岩本在斗
編集・音響／小田裕生、西原大貴 カメラ・撮影／大山優哉、小野拓未、篠原健祐 美術／倉田沙也加、河野未来、篠原健祐
ある日、福山太郎は魚釣りをしに川へ訪れた。その時目の前にいじめられている亀を見つける。あの昔話の浦島太郎と同じ状況だ！福山太郎は竜宮城に行けるのか！
『Amusing ourselves to death』
監督・主演／潘 賜
自主製作映画の監督は映画祭に出す映画を作るメンバーと電話している。監督もほかのメンバーもかっこいいアクションを撮りたがっているが、作品のテーマ性についての意見が一致しない。テーマ性を強調すべきだと主張している監督に対し、かっこいい画さえ撮れたらいいとほかのメンバーが主張する。果たして完成した作品はどうなるのか…
『The right thing』
監督・脚本・編集／檀上雅貴
出演／堀江駿矢、山口倖之介、岩本在斗、檀上雅貴、安田元気、能島優果
カメラ／岩本在斗、檀雅雅貴、張 愛菁、山口倖之介、三好紘平 小道具／檀上雅貴、能島優果
浦島太郎に出てくる玉手箱は実在し、国に管理されていた。しかし、ある時謎の組織に箱を奪われてしう。国から奪われた箱を取り返すために2人の男が銃を手に取る。
『日常』
監督／山中翔太
平凡な大学生活を過ごしている主人公正太。
同じ繰り返しの毎日に飽き、心の内では、自分の幸せはここではないどこかにあるんだと思っていた。そんなある日、彼の前にスーツを着た怪しげな男が現れる。
『幸せになりたくありませんか…？』男の甘い言葉に誘われて、正太はある薬を口にしてしまったのだ。彼の運命やいかに…。
コメンタリーゲスト
大林 宣彦さん
映画作家
安藤紘平さん
早稲田大学名誉教授・映像作家ご入場にあたって
- 全席自由席です。
- 尾道商業会議所記念館は席数が限られているため、このプログラムに際しては整理券を配布いたします。
できる限り多くの方にご参加いただきたく存じますが、消防法等の関係で万が一定員オーバーした場合にはご入場いただけない可能性もございますので、あらかじめご容赦ください。 - 開催当日、時間変更などについては随時、公式SNSで告知させていただきます。
- 尾道商業会議所記念館は場内での飲食はできません。
